いつだって

むり

 

できない

 

そんなことわかってる。

 

その言葉をつかうたびに、わたしはわたしにロックをかける。

 

自分が発した言葉は自分に返ってくる。

 

 

チクチクと痛むような、

 

目の前が霞んで見えるようで見えない道が広がる。

 

こわくて、しゃがみこむ。

 

何も見えないように。感じないように。

 

 

 

せっかくい生きてるのだから

 

やれる、大丈夫。

 

そう自分に言い聞かせろ。と誰かが言う。

 

 

 

ただ、苦しみを背負って生きるよりも

 

前を見て歩いて行けるような言葉を。

 

いつだって自分が自分をつくっていく。

 

少し光が射した気がした。

 

届きそうで届かない温もりに、手を伸ばす。